理科室で見たことのあるものが並ぶ雑貨屋さん。東京の地下鉄・清澄白河駅から歩いて5分。インテリアにもぴったり。

2023年8月最後の土日、友だちと思い立ち久しぶりの東京旅行に行ってきました。ただひたすらお互いの行きたいところめぐり。土日でトータル4万歩!

その中の一つ、行ってみたかったお店《リカシツ》。地下鉄 清澄白河駅で降りて、遠くに見えるスカイツリーを背に歩いて5分。まるで大阪 中崎町のようなレトロな建物の1階にお店がありました。

店名の通り、理科室に置いてあるビーカーや試験管などが、小さなものから大きなものまでズラリ。それが加工されてコップになっていたり、一輪挿しになっていたり、あるいは髪ゴムや苔などを入れたインテリアなものとして飾られていて、部屋に置いてもオシャレになる雑貨となっていました。

妹たちへのお土産に、ちいさなビーカーを購入。研究職に就いている妹2号が「これ、普段から使ってるメーカーのやつなんだけど!」。プロも使っている商品になかなか触れる機会がないので、扉を開けて入ってみた時に感じたリカシツの世界観に、とても魅力を感じました。

理化学+インテリアの雑貨屋《リカシツ》
東京都江東区平野1-9-7 深田荘102
■営業時間/13:00〜17:00  定休日/月・火・水
■地下鉄(大江戸線・半蔵門線) 清澄白河駅から歩いて5分