デザイナーという職業を中学生に伝えてきた。
地元の中学生に自分の職業について、話をする機会があった。
デザイナーになって5年。まだまだ奮闘中のわたしが、最初に感じた「商業デザイン」と「製品デザイン(アート)」の違いが少しでも伝われば…!と。
緊張しいで冷静に話ができない自分を想定し、プリントを作成して配って、できるだけ近い距離で、仕事で作り出した商品と、自分自身が作り出した作品をたくさん見せながらの60分。(×2回)
素直にうなずきながら聞いてくれた中学生は、とにかく可愛い!
人前で話をするのは苦手だけど、人と話をするのは好きなので、わたしもなんだか楽しかった。
でも、想像以上に人に伝えるのって難しい。たぶん伝えたかったことの3割くらいしか理解してもらえていないと思う。
自分が今まで感じていた〝デザイナー〟のイメージに、なんとか新しい発見があったことを願う…!
あとは、あれだな。
もっと笑いを取れたら、ちゃんとした関西人になれたのに…という悔しさ、、