島根県出身のピアノトリオバンドOmoinotake。大阪城音楽堂の野外LIVEへ行ってきた!バズり曲「幾億光年」も、新曲も、盛りだくさん。

キーボード、ベース、ドラムの3人による島根県出身バンド《Omoinotake》。
結成日記念LIVEということで、2024年4月28日(日)大阪の野外ステージ・大阪城音楽堂で行われた“エアレンデル”を観に行ってきました!

ところで、大阪城音楽堂って行ったことありますか?
わたしは初めてだったのですが、野外ということもあり、リハから生音が爆音で聞こえてくるあの空間。開演前から、気持ちがめちゃくちゃ高ぶった…!

わたしが彼らを知ったのは、3年前にドラマの主題歌だった「産声(うぶごえ)」から。

母が彼らのLIVEに行ってみたい、と珍しくお願いを受けたので、わたしも一緒に行ってみることに。
その頃はデビュー直前。大阪にあるライブハウスでのLIVE。

ギターがいないからなのか、ボーカルのレオさんが奏でるピアノの音もしっかり聴こえて、心地よかったのが最初の記憶。
イントロは短くて、メロディーは頭に残るし、最後はパッと終わるイメージ。

今年の春、バズり中の「幾億光年」。
ラジオでいつも流れていたし、音楽番組にもたくさん出ていたから、今もずうっとよく聴く曲。

大阪で単独LIVEがあると、その後も母と一緒に足を運ぶ。
LIVEって、普段入らない空間も味わえるからたのしい。
今回の音楽堂は、オモタケ最大規模のライブで、昔の曲から最新の曲までたっぷり2時間半、堪能。
初めて一緒に連れて行った妹1号も、かっこよくて楽しかった…!と言ってくれたので、楽しさを共有できて何より。

最後に、今わたしが一番心に響くオモタケの曲は「彼方」。
今回はオープニングで歌っていました。LIVEで聴くと、よりかっこいい。

Omoinotake|オモイノタケ 島根県出身 ピアノトリオバンド
ボーカル&キーボード:レオ(作曲も)
ベース:エモワキ(作詞も)
ドラム:ドラゲ