9月の連休。梅田Lateralで開催されたhiro33(ひろみみ)さんのラジオイベントへ行ってみた!
9月の連休、日々YouTubeで観たり聴いたりしている方たちのイベントが重なったので、思い切ってどちらも足を運んでみることにした。

■hiro33(ひろみみ)さん
わたしが30代に入ったことで、YouTubeのオススメとして流れてきたのだと思う。
チャンネルのキャッチコピーは「アラサーからのお便り」
ひろみみさんの過去の悩みをテーマにしている、ラジオ形式の動画。
↑わたしが最初に観た動画はこちら。
ひろみみさんの一人しゃべりの回もあれば、リスナーさんのお便りに寄り添って答えてくれる回もある。
今回足を運んだイベントでは、梅田 Lateralという小さなライブハウスのような場所で、数十人の前でひろみみさんが実際にお便りを読み上げ、わたしたちは飲食をしながらそれをゆったり聴く、そんな時間だった。
会場に参加したわたしたちは、開演前「○歳のわたしへ」もしくは「○年後のわたしへ」についてのお便りを書く時間があり、イベントの後半でそれが読まれる企画があった。
内容は、きっと、それぞれの今の状況と未来に向けて願うようなものだったと思う。
わたしは「10年後のわたしへ」について、お便りを書いた。今の生活はこんな感じ、10年後は何してる?
ひろみみさんは、わたしたちのお便りに、時々涙を流し(いつも動画を録られるときも涙を流されることがあるそう)たまにみんなで笑って、最後にご自身へのお便りを読まれた。
★...
このラジオイベントには、一体どんな方たちが集まるのだろう?と思っていた。
会場には、20〜50代くらいの女性や男性、それから配信で観ている方たちの集まりだった。
会場へは開演まえの、開場まえの、ちょっと早めの時間に到着してしまうくらい緊張していた。
ただイベントが始まるといつもの声と音楽に落ち着きを取り戻していった。
最後はステッカーをひろみみさんから受け取れるということで、いつもの感謝の想いを直接伝える自信がなかったわたしは、事前に手紙を書いて贈った。
「楽しんでもらえましたか?」
ほんの少しだけ、ひろみみさんと会話ができたので嬉しかった。

普段は会社帰り、すこし疲れたときに音楽はしんどくて、心地いいひろみみさんの動画を流す。
お便りはまだ送ったことがないけれど、リスナーさんの気持ちに共感したり、知らなかったことを知れたり。
イベントが終わって、またいつも通りYouTubeにUPされるラジオを楽しみにしつつも、より空気感を好きになれた。
これからの配信も楽しみだ。
もう一つのイベントについては、また後日。